企業ロゴが小さいのに、見切れで企業を宣伝できるのか?
見切れるとは?
1 テレビ放送や演劇で、本来見えてはいけないものが見えてしまう。「裏方スタッフが―・れる」
2 写真や映像で、フレームに人物などの全体が収まらず、一部が切れている。「集合写真で端の人が―・れる」※goo辞書より引用
折紙サイクロン的見切れ
折紙サイクロン的には見切れ=スポンサーのアピールです。
なので、上記1を逆手に取って、わざとカメラに映ることで、スポンサーの露出を上げているのです。
ですが、私は疑問に思いました。
企業のロゴって小さいのに、テレビに映ることでスポンサーをアピールできるのか?と。
こちらをご覧下さい。
折紙さんの華麗な見切れを追うまとめ|TIGER & BUNNY – NAVER まとめ
企業ロゴがほとんど見えないと思います(^_^;
折紙サイクロン的スポンサーへのアピール方法
さて、ここからは私の推測も混じりますが・・・どうやってスポンサーに自分の活躍をアピールできるかについて考えてみます。
<折紙サイクロンのスポンサーへのアピール>
- 「見切れ職人」というブランドの確立
- スポンサーへの忠誠心、自分の人柄を知ってもらう
- 下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる
一番重要なのが、「見切れ職人」というブランドです。
折紙サイクロンはヒーローランキング最下位ですが、何度も見切れることによって、隠れた人気を獲得しています。
その結果、折紙サイクロンは「見切れ職人」の称号によって、自分自身をアピールできるのです。
ヒーローのデータには当然、スポンサーが載っているでしょう。あるいは、全体写真でロゴがデカデカと映るので、自分の知名度が上がる=企業の知名度が上がるということになります。
スポンサーへの忠誠心や自分の人柄を見せて、スポンサーにアピールするのも効果的だと思います。
見切れにより、「私はこんなに、スポンサー様をアピールしてますよっ!!」という想いを表現するのです。
そして、「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」は文字通りの意味です。
例え、1回の見切れで企業のロゴが見えなくても、何回もやることでロゴがドカンと見える可能性がありますね。
こんな感じで折紙サイクロンは日々努力しているのだと、私は思います。